【paネイル】塗りかけネイルの配色とやり方解説

塗りかけネイルとは

マニュキアは爪全体に塗るイメージがあります。塗りかけネイルとは、その名の通り全体に塗らない塗りかけ途中の刷毛跡をあえて、残したデザインのことです。
他の色や、ラメなどを重ねたりすることでこなれ感が出るニュアンスネイルに仕上がります。

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塗りかけネイルのメリット

塗りかけネイルには、忙しい方にも嬉しい3点のメリットがあります。

✔乾くのが早いので時短にもなる

✔利き手関係なくバランスよくできる

✔塗りかけネイルには正解はないので、自分好みにできるのも楽しい

上記のメリットからわかるように
初心者さんや、セルフネイルは苦手と思っている方も簡単におしゃれなネイルが楽しめますよ。

ディーアップファンデーションピュアミルク

重ねるたびに、乳白色に厚みが出てナチュラルな仕上がりになる一本。
爪の黄ばみや凹凸がカバーされるので
派手なネイルが塗れない時にもおすすめです。
ベースコートとしても大活躍!
コゼットジョリ トップコート

ジェルネイルの様なぷっくり感と美しいツヤがでるのが特徴。
カラーの後に塗る事で、アートの保護や艶出しの効果があります。
数日毎に塗りなおすとネイルの持ちがアップ!!
塗りやすく速乾なところもうれしい。

paネイルカラーS062

一度塗りで高発色!
ジューシーなオレンジ色です。

paネイルカラー S068

一度塗りでしっかり色が出る
ターコイズブルー。

paネイルカラーAA167

ミラーネイルのような
メタリックゴールド。

塗りかけネイルのやり方

簡単な工程で、おしゃれに仕上げることができます。
画像を使って、詳しく見ていきましょう。

ベースコートを全体的に塗ってから、オレンジ(paネイルS062)を載せます。

マニュキア液は少量取るのがポイント。刷毛をボトルの口で適量を落としてから爪にのせましょう。

かすれるくらいでOK。
スッと筆を引いていきます。


2か所くらいオレンジ(paネイルS062)を載せます。

次にブルー(paネイルS068)をのせていきます。
ブルー(paネイルS068)も、刷毛をボトルの口で適量を落としてから爪にのせます。

オレンジ(paネイルS062)の上にブルー(paネイルS068)が重なるように、スッと筆を引くことがポイントです。
 
次に、ゴールド(paネイルAA167)を塗っていきます。
この時も、ボトル口で適量を落としてから爪にのせましょう。

オレンジ(paネイルS062)とブルー(paネイルS068)が塗られていない箇所にゴールド(paネイルAA167)をのせると綺麗に仕上がります。
今回は薬指だけゴールドを全体的に塗りメリハリをつけていきます。
もちろん全体的に塗りかけデザインで仕上げても可愛いです。
 
仕上げにトップコートを塗ります。
ツヤ感もアップして、モチも良くなります。
 
出来上がりはこちらです。
手元がグッと華やかになりました。<https://kicoselfnail.blog/profile/ /div>

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
難しいアイテムや、テクニック不要で簡単にネイルデザインが完成します。
是非、お好きな配色でも試してみてください。





ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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